白髪のお話⑤

今回のお題は


薬の飲み過ぎは白髪を誘発




具合が悪くなったりすると白髪が増えた気がしませんか?


白髪が急に増えたと言う方々に聞いてみると

以前薬を大量に服用していた方や現在も服用されてる方がすくなくありません


なぜか?



薬というのは大体の場合一時的な効果しかなく

効果的な薬ほど副作用が強いといわれます
(体への影響に関係)


例えば



頭痛、冷え、貧血、首肩こり、眼精疲労、脳血管障害など色々な原因でおこります


ところが


頭痛薬や鎮痛剤などは神経を一時的に鈍くして緩和することが目的で


原因を取り除くためのものではない



これは

西洋医学と東洋医学の違いでもあります

西洋医学は対処治療
東洋医学は根本治療

みたく目的そのものがことなります


また

抗がん剤や結核治療に使われる抗生物質は

体に広がる強い細菌を殺したり抑えたりするものなので作用がかなり強力です

しかも副作用が強いと脾胃がダメージをうけ消化吸収を妨げあるいは破壊され
(出ました 今回も脾胃(ひい) 詳しくはまえのお話を)

血液が損耗(そんもう)してしまう事になります
(使って減ること)


薬の害はそれだけでなく髪の毛にもダイレクトに作用してしまうので

形状の変化、乾燥、脱毛につながります


ただ

生命に関わることでもあるので命と白髪を天秤にかけてなんて話もありません


今の体の状態や生活習慣を今一度見つめ直す


白髪がでたらでたでどう素敵にみせるか

どう似合わせるか

難しいお話を今回はしてみました




最後まで読んでいただきありがとうございました
この文章が皆様のお役に少しでもなれればさいわいですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

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